おたまじゃくしかえるグループでは、キャンプ場に置く“木”を作ることになり、まず設計図づくりから始めました。テントづくりの経験を思い出し、「幹は大きいダンボールにしよ!」とすぐに決まりました。葉っぱはどうする?と話し合いながら材料を探しました。
実際に作り始めてみると、ダンボールを丸めて幹を作り、クレヨンやガムテープ、この前の絵の具遊びで使った画用紙などで色をつけていきました。葉っぱは綿を使い、初めはうまくぬれなかったのですが、だんだんコツを掴み絵の具をスタンプのようにのせて色づけ。だんだんと上手に塗れるようになりました。
さらに「本物の木みたいにしたい!」と拾ってきた葉っぱや枝、どんぐりをボンドでつけて仕上げていきました。作っている途中、枝が垂れ下がり「これブランコみたい!虫が使えるな!」という声から、虫づくりもスタートしました。
子どもたちのアイデアがどんどん広がって完成した木、ぜひご覧ください!




















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