「みんなでヘビ、どうやって作ろう?」とグループで集まり相談する中で、まず初めに取り組んだのは“設計図”作り。「ながーーくしようよ!!山口先生より長く!」「ベロもあって、目も“秋のもの”で作ろうよ」と、遠足で持ち帰ってきたどんぐりや園庭の銀杏の葉なども使うことに決めました。「みんなが作った身体、どんどんつなげたら長くなるかも!」「テープでつけたらいいんじゃない?」と、話し合いの時から子どもたちのアイデアは泉のように溢れ出て、それぞれの案を合わせていく過程を大事に進めていきました。
グループの取り組みの中で、子どもたちの口から自然に出てきていたのは“巻き巻き”という言葉。ダンボールを巻いたり紙を巻いたりテープで留めたり、最後は「ヘビを木に巻き巻きしよう」と、出来上がったヘビもそのまま飾るのではなく、このグループオリジナルの木に巻きついちゃってます♡子どもたちのアイデアが至る所に詰まった超大作!一関節ずつじっくりとご覧ください♪




















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